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▶ 今月のお題
・ モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン
・ 翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~
・ ナポレオン
・ マエストロ: その音楽と愛と
モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン
2022年/アメリカ 11月17日公開
監督:アナ・リリー・アミリプール
出演:ケイト・ハドソン、チョン・ジョンソ、エド・スクライン
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公式サイト
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精神病棟に隔離されていた少女モナ・リザが脱走。他人を操る超能力を持つ彼女は、ストリッパーのボニーを助けたことから、彼女の家に居候することに。極彩色のシュールなビジュアルとクセの強いキャラ満載で綴るポップな逃走劇。
さとうかずみ ★★★★★
榎本志津子 ★★☆☆☆
困った。これをどう観ていいか、よくわからない。物語の展開をはじめ、主人公にしろ、彼女に親切にする自称DJにしろ、仲良くなる少年にしろ、一貫して中途半端でリアリティがなくて困惑する。ただ、つかみにくいストーリーの中、ケイト・ハドソン演じるストリッパーのシンママだけは輝いていた。ズルくて、酔っ払いで、気分屋で、口汚くヒステリーを起こす姿も、なんだかんだ言いながら心から息子を心配して愛する姿も。
Taul ★★★☆☆
監督が『バーニング』で一目惚れした(私も!)チョン・ジョンソの魅力が爆発。無表情だが、少女のような無垢さと刃物みたいな危うさが同居した目つきで映画を引っ張る。そんな喜怒哀楽を封印されたモナ・リザが微笑みを見せるまで。ストリッパー親子やチンピラとの共鳴が切ない。暴力描写も少なくないが、見た目ではなく人としての行いが正しければ最後はちゃんと守ってあげる。アウトサイダーたちへの優しさや倫理観を感じた。
マリオン ★★★☆☆
いい奴かと思ったら結構悪どいストリッパーやどう考えても悪人にしか見えないのに紳士的なDJなど、見たことあるようで見たことないはみ出し者たちが面白い。そこに現れた超能力少女は自分の居場所を見つけようと夜のニューオーリンズをさまよう。虐げられた者たちの切実さをどこかカラッとした調子で飄々と描いてみせる今作の不思議な味わいは妙にクセになって忘れられない。チョン・ジョンソの吸い込まれそうな瞳も印象的。
みえ ★★★★★
他人の身体を当人の意思に反して操る能力を持つ少女が、逃げた先でクセのある人たちと出会って変化していく過程が、とてもいい。冒頭では、自由を奪う相手から力ずくで逃げ出すしかなかった。外の世界に出たら、少女の意思を尊重する人もいて、そんな相手には力が通じない。力で相手をねじ伏せるだけではない関わり方を知り、対話して自ら関係を変えていくようになって、初めての自由を手にする少女に、エールを送りたくなった。
村山章 ★★★★☆
超能力者の主人公がある施設から逃亡をはかる……んだけど、別に闇の組織が追ってくるわけじゃなし、サイキック対決みたいなSFにもならない。じゃあなんの話かって、主人公が逃げ込んだ下町の、一見どうしようもない住人たちの思いがけない人情と触れ合いだったりして、いい意味で戸惑う。細かいセリフも可笑しく、下層に生きる人たちを見つめたほっこりコメディと理解しました。で、あのお気楽DJはずっと半裸でいたのかね?
リン・ホブデイ ★★★★☆
Lady with the mystic smile 超能力を持つ少女が満月の夜に施設から脱出し、逃げ道で様々な人と出会う。ストーリーは至ってシンプルだが、スタイリッシュな映像、癖のある音楽とユニークな登場人物に惹き込まれた。何よりもちょい役でもちゃんとその人物像が見えてくる安心感。どんどん心を開いてくれるモナ・リザ。チョン・ジョンソは個性的でなんて素敵な女優さん。ニューオーリンズのロケ地も良かった!
翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~
2023年/日本 11月24日公開
監督:武内英樹
出演:GACKT、二階堂ふみ、杏、加藤諒
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公式サイト
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魔夜峰央の漫画を映画化して大ヒットしたご当地ネタコメディの第二弾。埼玉県民へのいわれなき差別と偏見に立ち向かう埼玉解放戦線のリーダー麻実麗が、関西圏で最も迫害されている滋賀県のリーダーと運命的に出会い、全国の大阪化をもくろむ悪の府知事に立ち向かう。
さとうかずみ ★★☆☆☆
榎本志津子 ★★★☆☆
前作に続き、こんなにもバカバカしいことを本気で、しかも大仰にやりきることで、おもしろく観られるのはすごい。各パートを切り替えるテンポもいいし、内輪ウケネタを強引に笑わせるお約束展開も健在。が、個人的に関西ネタがピンと来ず、今回はいまいち乗り切れなかった。それでも、シリーズ化して今後も日本各地のご当地諍いを続けてほしいな~。富士山はどこの県の山かで争う静岡と山梨とか、めちゃくちゃ観たい。
Taul ★★★☆☆
私は関西出身ではなく、観察的な視点を持って大阪、兵庫、京都を渡り歩いてきたので関西イジリがわかりみ深い。新世界は装飾いらなかったのでは、兵庫というより神戸と芦屋なのは納得、京都弁翻訳機は心に携帯してた、とツッコんだり頷いたりしながら楽しく見られた。映画としても埼玉をきっちり絡め、BL要素も残しつつスケールアップしており、あの茶番劇の続編として十分な出来。ただ地方ネタの笑いは嫌味もあるし既に飽きてる感じもある。
マリオン ★☆☆☆☆
関西在住なので楽しめるかと思いきや、どこが面白いのかまったく分からず。終始内輪ネタで盛り上がっている空気感が居心地悪い。都道府県あるあるや地元イジリで大騒ぎされても「知らんがな」である。ただ、楽しめなかったのは壮大な茶番劇と称する映画に対して真面目に見ようとしていた自分のスタンスのせいかもしれない。もっと肩の力を抜いて見るべきだったか。役者陣の悪ふざけ演技は見ていて楽しそうだった。
みえ ★★★★☆
地方都市あるあるや地域格差ネタてんこ盛りで架空の世界を繰り広げるこのシリーズ。関西ネイティブの私には面白さが十分に理解できていないと感じていた前作に比べ、関西の府県ネタが満載の今回は大いに楽しんだ。演じる役者の出身地や経歴を前提にした細かなご当地ネタが繰り出され、京阪神の方言の微妙な差異もセリフに盛り込む芸の細かさ。登場する地方に少しでもなじみがあれば楽しめる作りになっているところに感心した。
村山章 ★★☆☆☆
“茶番劇”を自称し、観ても観なくても大差はないが観ればそれなりに楽しいというサジ加減は全然アリ。ただ滋賀の人間として、県民みんなで手を繋いで琵琶湖を囲もうとしたり1000mタワーを建てようとしたり、現実の滋賀の方がもっとムチャクチャですがなとは思ってしまう。大阪とケチャの組み合わせも違和感あるけど、まあ全体的に雑でいいというスタンスなのでしょう。何の事情か出番が少ない二階堂ふみがちゃんと全力芝居で良かった。
リン・ホブデイ ★★★☆☆
Non-stop nonsense バカなことをやるなら徹底した方が良い。最初から最後までテンポが良く、アイディアも豊富なので、笑うしかない説得力。小劇場的なノリを感じさせる。キャストの中で大阪府知事の片岡愛之助の演技は特に印象に残り、衣装も格好良かった。ローカルネタが多いこの映画に英語字幕をつけるなら伝わりにくいだろうなと思いながら観ていた。ほとんどのジョークを理解できた自分に座布団を一枚あげたい。
ナポレオン
2023年/アメリカ、イギリス 12月1日公開
監督:リドリー・スコット
出演:ホアキン・フェニックス、ヴァネッサ・カービー、タハール・ラヒム
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公式サイト
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フランス革命の混乱期に頭角を現し、皇帝にまでのぼりつめたナポレオン・ボナパルトの生涯を妻ジョゼフィーヌとの愛憎を軸に描く。巨匠リドリー・スコットとホアキン・フェニックスのタッグは『グラディエーター』以来23年ぶり。
さとうかずみ ★★☆☆☆
榎本志津子 ★★☆☆☆
今回吹き替え版で鑑賞したけど、大正解。字幕だったら心地よく眠っていただろう、ザ・お勉強ムービー。よく知られている英雄としての姿だけでなく、妻への愛憎半ばする側面を描くことによって人間・ナポレオンが見えてくる……のだけど、それがひたすらめんどくさくて粘着質で気持ち悪い。執着と癇癪と愛情をぐちゃぐちゃにしてまる出しにするホアキン、「仕事はできても色恋では気持ちわるおじさん」の完全体だった。
Taul ★★★☆☆
男性性の象徴の大砲と馬をこけおどし、ナポレオンを普通の馬鹿な男に描く。戦闘シーンは見事だが残酷極まりなく、ジョゼフィーヌの女性の強さを皮肉な笑いにする。リドリー・スコットの容赦ない表現力は健在だ。ただし手練れ過ぎて新鮮味は薄い。また冷酷さは物語の流れがあって活きるものだが、本作はダイジェスト的で単なる淡泊さに変わってしまったように感じた。4時間版の用意は結構だが必要十分な完成形で公開してほしかった。
マリオン ★★☆☆☆
大作にふさわしいリッチな画とスペクタル。しかし、英雄ナポレオンの人間味をあまり深堀りできているようには思えなかった。戦火の中にいるナポレオンの勇ましい姿よりも妻ジョゼフィーヌとの複雑な愛憎をめぐるドラマにこそ彼の知られざる一面や人間臭さがあったはず。それなのにリドリー・スコットは歴史に残る偉業や戦争を描くことばかりに気を取られている。『最後の決闘裁判』のような鋭さを期待していたが拍子抜けだった。
みえ ★★☆☆☆
ナポレオンが軍人として名を上げる戦争の場面と、妻との関係を描く場面が中心の本作、前者は迫力があってそれなりに面白く観たものの、後者は妻の感情がちっとも見えてこなくて不満が募る。いっそのこと妻との場面を全部なくして、2時間半以上ある上映時間を2時間以内に収めたほうが面白くなったんじゃないか。戦争の場面も、ピラミッドのてっぺんに砲弾をぶち込むところで、そりゃないでしょ、と思ってしまったから結局不満。
村山章 ★★☆☆☆
権力の虚飾を引き剥がして人間の本質を晒そうという監督の意図は伝わるし、「所詮は人なんて愚かな生き物」というリドスコ哲学は北野武の『首』にも通じている。が、独裁者を描くには短絡的にすぎ、上から目線のブラックユーモアにもノレず。歴史上の人物をイジって悦に入るより、害を為す存在が祭り上げられる社会的構造を掘ってくれたほうがずっとエキサイティングだったんじゃないか。まあそこから解釈不一致なんですが。
リン・ホブデイ ★★☆☆☆
Emperor with no rizz 軍人から皇帝まで上り、ヨーロッパ中をカオスに陥れたナポレオンだが、スコット監督の主人公は女々しく、インセル的。ホアキン・フェニックスはミスキャストと思いきや、もしかして最初からナポレオンを情けなく描くつもりだったのでは? フェニックスのアメリカン・アクセントにも終始イラッとした(笑)。しかし映像のスケール感は素晴らしく、戴冠式のシーンや氷の上の戦いなどには見ごたえあり。
マエストロ: その音楽と愛と
2023年/アメリカ 12月8日公開・12月20日配信(Netflix)
監督:ブラッドリー・クーパー
出演:キャリー・マリガン、ブラッドリー・クーパー、マット・ボマー、マヤ・ホーク
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公式サイト
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監督デビュー作『アリー/スター誕生』が好評を博したブラッドリー・クーパーが、再び主演と監督を兼ねた伝記映画。実在の音楽家レナード・バーンスタインと妻フェリシアの波乱の人生を、バーンスタインが作曲した数々の名曲とともに描く。
さとうかずみ ★★★★☆
榎本志津子 ★★★★☆
今月の「仕事面では天才でも、愛情面ではポンコツのめんどくさおじさん」第二弾(第一弾はナポレオン)。ナポレオンと違うのは「最悪にダメなのに超絶チャーミング」という、ハマったら一番ヤバいタイプなところ。妻フェリシアが惹かれ、愛し、傷つき、苦悩するのも仕方ないと思うほど、バーンスタインの魅力と才能がすさまじい。そして、それを観客にすんなり納得させるキャリー・マリガンとブラッドリー・クーパーの演技もすごい。
Taul ★★★★☆
ブラッドリー・クーパーはアメリカ映画を代表する監督の道を歩んでいるようだ。名作のリメイク『アリー/スター誕生』の次はアメリカ最大の指揮者の半生に挑戦。彼になりきると共にその生き様をロマンたっぷりに描き、往年のハリウッド伝記映画のように仕上げた。鳴りまくる音楽の中、本物のようなバーンスタインが見られ満足。別を向くも支えあう夫婦というのがアクセントで、演技だけで魅せるキャリー・マリガンにもカーテンコールだ。
マリオン ★★★★★
決して褒められた人物ではなかったけれど、チャーミングで素晴らしい才能の持ち主だったレナード・バーンスタイン。そんな彼の人となりが妻フェリシアとの関係性から鮮明に浮かび上がる。誰よりも傷つけ合い、誰よりも愛し合ったふたりの親密さに涙が止まらなかった。ふたりの人生にフォーカスし続け、時に軽やかに、時にねっとりと巧みに転調する演出も見事。そして、キャリー・マリガンの底知れぬ演技力よ! 完全に彼女の虜になった。
みえ ★★★☆☆
レナード・バーンスタインの楽曲に乗せて、彼の音楽に対する情熱を浴びせられるような映画だった。若かりし日が描かれる白黒映像は、実際の出来事と感情の起伏を混在させたミュージカル映画みたいな見せ方で引き込まれる。過去と現在を見せながら知る妻との関係の変遷も、いい。しかし絶妙に眠気に誘われるのは私だけだろうか。面白いと思いつつ起きていられず、全編観るのに映画館に3回行く羽目になったよ。
村山章 ★★★★☆
ブラッドリー・クーパーが、監督二作目で映像で遊びまくる。トリッキーだが手練れ感もあって、映画作家としてのポテンシャルに震える。バーンスタイン夫妻の人生を伝記的事実と音楽を折り重ねて再構築していく手法も刺激的だが、正直もっと知識があればさらに奥行きが増した気がして口惜しい。一方で「夫婦喧嘩は犬も食わない」を地で行く手出し無用な関係性の説得力に脱帽した。あとキャリー・マリガンの痰を拭う仕草、天才か。
リン・ホブデイ ★★☆☆☆
All about the girl 天才音楽家レナード・バーンスタインの一生を描く映画と言いたいが、ブラッドリー・クーパー監督はバーンスタインと奥様のオープン・マリッジに重点を置く。日常会話を装ったセリフの重ね合わせが不自然に感じ、登場人物に共感も感情移入もできかなった。とは言え、映像の美しさ、キャリー・マリガンの演技、バーンスタインの音楽に二つ星。何度か眠ってしまい、映画館で観れば良かったと後悔。辛かった。

誕生日会でパー子になる
ZINE「エイガノタンカ」を発行
ビョークのライブでひとつの生命体になる
ヨガでスプリンクラーを浴びる
ラジオでメールを読まれる(5回)
靴のソールが外れる(3回)
10年所属したダンスチームを卒業
ホテルでテレワーク(計24泊)
米を作る
友達がSNSから消えて音信不通に(お元気ですか?)
花やしきのゴールデンカムイイベントで大はしゃぎ
RRRカフェでナートゥプリンを揺らして大爆笑
『ミーガン』にハマる
ワイスピ新作を朝から鑑賞後、ドムのカーを見物
ガンダムのイベントで声優さんの生朗読に驚愕
素敵な大人たちと娘の夏休み自由研究
『君たちはどう生きるか』にハマる
つくばまでコスモ星丸に会いに行く
菊のおひたしの思い出→『犬神家の一族』の連想で菊人形見物
『ゲ謎』にハマり深大寺まで行く←New!

映画上映会を初開催(楽しい)
coco終了でFilmarksに移行(独占過ぎ)
東京の名画座を掘り始める(羨ましい)
小津安二郎展へ(大満足)
TGMマッハ10達成(バカだ)
大阪に扇町キネマ開業(期待)
マナーが史上最悪の客に遭遇(酷い)
「エイガノタンカ」の作品名を半分当て飴をたくさんいただく(ハッピー)
「映画の話したすぎるBAR&ラジオ」の関東開催に2度参加(追っかけか)
体重が人生最高に(ジム通いも痩せず)
映画の話したすぎるBARの関東開催とラジオ公開収録。
関西6年目にして初めてUSJに行く。
盆踊り大会に行き、テンションがブチあがる。
お気に入りのメガネとデニムジャケットに出会う。
今泉力哉監督から長文リプライをもらう。
引越してから1年経過。ようやく本棚を買う。
カレーメシの手軽さと美味しさにハマる。
銭湯→レイトショーの黄金ルートを開拓。
立ちション中のおっちゃんから道を尋ねられる。
初めての確定申告。ジェイミー・リー・カーティスのような怖い人はいなかった。

トロント国際映画祭で現地インタビューに初挑戦
出演者へのインタビューに初挑戦
幼なじみの舞台挨拶を見に行った
新規開業のTOHOシネマズららぽーと門真にミニオン像がなかった
全国7都道府県の14映画館で初めて映画を観た
映画館のポイントカード類が20を超えた
TOHOシネマズの総鑑賞本数が1200本を超えた
新文芸坐のオールナイト上映に初挑戦して寝落ち
鉄分サプリで映画館での寝落ちが激減
外国人記者に不倫をそそのかされた
はじめてのマイミトン
はじめてのマイマグカップ
20年ぶりにソダーバーグに取材
サラ・ポーリーに『テイク・ディス・ワルツ』を激賞する
「エイガノタンカ」に参加
ノロになる
コロナになる
消しゴムハンコを彫り始める
クラファンでハル・ハートリーの新作決定
はじめてのパンフ編集(『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』)
2年間の勉強を経て漢字検定2級に合格
父親とネス湖に
作詞した曲がiTunesアメリカのJ-Popチャートに入る
浦賀でペリー提督の来航記念公演に参加
自分が作るホコリ姫ライブで演出の魅力に目覚め
Billboard東京でExit Northのライブを見に行けたこと
長野で自分のユニットのMVの撮影
福原まりとさるハゲロックフェスティバルに参加
まだ生き続けていること
クロスレビューに参加
メールアドレスの登録で最新号が届きます。次号のお題は『Saltburn』『PERFECT DAYS』『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』『カラオケ行こ!』を予定!